ロボットプログラミング「エジソンアカデミー」

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エジソンアカデミー ロボットプログラミング教室

「エジソンアカデミー」は、毎月新しいロボットをつくるレベルアップ方式

ロボットプログラミング教室のカリキュラムの紹介動画です。クリックして再生できます。

カリキュラムの3つのポイント

1 初めてでも安心のスタートアップ講座

本格的な学習をはじめる前に教材の基本操作や使用方法をレクチャーします。この講座を受けることで、本格的な学習にスムーズに移行することができます。

 

エジソンアカデミーのスタートアップ授業内容

 

 

2 ステップアップ方式の24のカリキュラム

1つのカリキュラム(ステップ)は1ヶ月分(90分×2回)を目安にしており、テキストにそってプログラミングを学習する「基礎」(90分)と、そこで習得したことを活用してオリジナル作品を作る「応用」(90分)で構成されています。

1ステップに履修する内容

「レベル1」からスタートして「レベル8」まで無理なくステップアップしていきますので安心です。

各レベルに3つのステップをクリアしていき、全部で24のステップ、24体のロボットを作成します。

カリキュラム レベル1~レベル8
レベル1 光や音のセンサーによる制御の基礎
レベル2 さまざまな自動車の制御
レベル3 サーボモーターの制御の基礎
レベル4 コントロールロボット
レベル5 機構ロボット
レベル6 歩行ロボット
レベル7 ゲームクリエーター
レベル8 ロボットプログラミングマスター

レベル9以降は、「エキスパート編」となります。本格的なロボット工学が学べるエリートコースです!(全16ヵ月。詳しくは、スタッフにお問い合わせください。)

3 専用テキストで理解力アップ

専用テキストでは、プログラミングやロボットの組み立てだけでなく、センサーの仕組みや身近なものの仕組みなども詳しく解説しているので、さまざまな知識が身につきます。

使用する教材について

教材の開発

使用教材の開発は、これまで8000種類の学校教材や知育商材を製造販売し、長年子供たちの「創造力」を引き出し育むことに力を注いできた学習教材メーカー、株式会社アーテックです。

受賞歴

2018年 経済産業省 ものづくり日本大賞特別賞受賞
アーテックは経済産業省主催の「第7回 ものづくり日本大賞」(2018年)において、ロボットプログラミング教育を推進したことにより、人材育成支援部門の特別賞を受賞いたしました。

ロボットの組み立てにはアーテックブロック

アーテック社が独自開発したアーテックブロックを使用します。

普通のブロックと違い、独自の構造によりタテ・ヨコだけでなく、ナナメにも積んでいくことが可能なため、変幻自在に複雑な造形ができ、子どもが自由な発想で創造力を高めることが可能です。

国内では多くの幼稚園、小学校で導入され、『グッド・トイ』賞といった玩具賞を受賞、また海外でも『CREATIVE CHILD AWARDS(米国)』『DR.TOY’S Award(米国)』や『Golden PIN DESIGN AWARD(台湾)』など、教育性の高い優良商品に贈られる有名玩具賞を多数受賞しています。

使用するプログラミングソフトは、Scratch(スクラッチ)仕様

難解なソースコードを入力するということはせず、「Scratch(スクラッチ)」をオリジナルカスタマイズしたソフトを採用しています。

「Scratch(スクラッチ)」とは、MIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボが開発した子ども向けのプログラミング環境で、現在、教育・学習用のプログラミングツールとして、小中学校から高校、大学まで、幅広く使われています。

「動作」「制御」「演算」などの命令が、これもやはり画面上でブロック状のアイコンになっており、ブロックをマウスでドラッグして、積み上げたり、取り外したり、入れ替えたりすることで命令を組み立てていく「ビジュアルプログラミング環境」です。小学生や初心者でも簡単にプログラミングの操作ができます。

難解なコードを記憶する負荷や、入力ミスによるトラブル等に気を取られることないため、子どもが『実現したいと思うこと』を画面上で組み立て、試行し、トライ・アンド・エラーを繰り返す作業に専念することにより、プログラミング教育で期待できる「論理的思考力」「創造力」「問題解決力」を効果的に育んでいきます。

学校教材メーカー発!!最新プログラミングキットとは?

1 ロボットを組み立てる!

すべてのパーツがブロック!だから組み立てがかんたん!

2 プログラムをつくる!

子ども向けのソフトを使用。プログラムがわかりやすい!
(MITメディアラボが開発した子ども用プログラミングソフト「Scratch」をオリジナルカスタマイズしたソフト)

3 そして、ミッション!

パソコンからプログラムをロボットに転送!ロボットの動きを確認し、自分で試行錯誤を繰り返しながらミッションにチャレンジしていきます。

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この記事を書いた人

七田 隆介
パソコンBini元住吉スクール、KidsLab(キッズラボ)プログラミング教室の代表
2003年、東急東横線元住吉にパソコン教室開講
2018年、子ども向けプログラミング教室KidsLab(キッズラボ)開講

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