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BGMについて
教室内で流すBGMについては、できるだけレッスンに集中できる音楽を選曲しています。リラックスして集中しやすいのは「α波」が良いとか、単純作業には「β波」が良いとか、あるいはクラシックが良いとかモーツァルトが良いとかといった話もありますが、人によっては、「全くの無音状態が一番集中する」というケースや、「勉強するときはいつもロック」という方もいらっしゃって、好みや個人差もさまざまなので、とりあえずこれまでいろいろ試してみて、レッスンの邪魔にならず、沈黙状態よりも圧倒的に頭も作業もはかどるような音楽を、結局 “独断と偏見” により選曲するようにしています。
試行の過程では、70年代の日本の歌謡曲(これは単純に校長の趣味で・・・)を流していたこともあったのですが、
「どうしても本気で歌詞の方に集中してしまう・・・」
「ついつい口ずさんでしまう・・・」
などの苦情(^_^;) が多数出てしまったことから、以後やめにしています。また、日本語の歌詞がはいるボーカルも避けるようにしました。
また、単純な波の音とか反復の多い環境音楽などは、リラックスできそうで、どうも眠くなってしまうことからこれも避けるようにしています。
結局のところ、今はボサノバのインストルメンタルあたりで落ち着いています。
ボサノバはボーカルが入っても、言語が、メッセージを判別しづらいポルトガル語やフランス語であることが多く、なんとなく聞き流せて心地よいと生徒さんからの評判も良いようです。

デジタルフォトムービーというのは、「Windowsムービーメーカー」というフリーソフトを使って、写真と音楽を組み合わせた動画作品です。
これを動画再生可能なデジタルフォトフレームで再生しているのですが、選曲にボサノバが多く取り入れられているため、今はそれをBGMとして教室内でそのまま流していることが多いです。
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